ミヤマ カヨコ Biography
◆ | 東京都立川市生まれ。牡羊座。幼少の頃よりクラシックピアノを習う。 |
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◆ | 早稲田大学文学部在学中、『ニューオルリンズ・ジャズクラブ』に在籍、在学中よりプロ活動。 新宿『ピット・イン』、新宿『タロー』、横浜『エアジン』、六本木『アルフィー』、銀座『サテンドール』等に出演。 |
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1981年 | ◆ | 来日中のピアニストで、エラ・フィッツジェラルドやカーメン・マクレェ等の伴奏者だったドン・アブニーと共演。 |
1982年 | ◆ | 下北沢『レディー・ジェーン』にて、ケニー・バロンと共演。 同氏の勧めで渡米。N.Y.『アングリー・スクワイア』にてケニー・バロン3と共演。 また、ノーマン・シモンズに師事。 |
1990年 | ◆ | 帰国後、自己のグループを結成。 スタンダード曲にとどまらず、自身の作詞・作曲によるオリジナル曲、またマイルス・デイビス、ハービー・ハンコック、ウェイン・ショーターの曲にも自ら詞をつけ発表。 |
1992年 | ◆ | 渋谷『ジァン・ジァン』にて、毎年ライブ・コンサートを開く。 (1995年からは佐藤允彦(P)、加藤真一(B)、岩瀬立飛(Ds)のトリオと共演) |
1995年 | ◆ | N.Y.にてアキラ・タナ、ルーファス・リード、マーク・ソースキン、マーク・ターナー、クレイグ・ベイリーとオリジナル曲6曲を含む12曲をレコーディング。 |
1996年 | ◆ | サウンドヒルズ・レコードよりファーストアルバム"『ベスト・リガーズ』(SSCD-8067)をリリース。 『ジァン・ジァン』ライブと『ベスト・リガーズ』の成果により、第12回ツムラ・ジャズヴォーカル賞奨励賞を受賞。 |
2002年 | ◆ | N.Y.で開催されたシーラ・ジョーダン&ジェイ・クレイトンのヴォーカル・ワークショップに参加。 |
2007年 | ◆ | 12月 スガダイロー(P)を相手に、アルバム『サークル・ステップ』(RKCJ-2033)をリリース。 |
2009年 | ◆ | 1月 安田芙充央のディレクションによるアルバム『オビヤビヤ』(RKCJ-2039)をリリース。 横濱国際インプロ音楽祭出演。 |
2010年 | ◆ | 2月 安田芙充央ディレクションによるアルバム『ポッペンを吹く女』(RKCJ-2043)をリリース。 横濱国際インプロ音楽祭出演。 |
2013年 | ◆ | 1月 名前をミヤマ カヨコに改める。 4月 Anfuプロデュースによるアルバム『リンラリンラミヤマ』(RKCJ-2049)をリリース。 7月 ユニット結成。『<アホンダラ大久保楽派>ミヤマ カヨコ & しげみ』 10月 <アホンダラ大久保楽派>として『横浜国際インプロ音楽祭』出演。 |
2016年 | ◆ | 10月 ジャズヴォーカリストの面目躍如たるアルバム『Amazing Kayoko Miyama /At Last』(RKCJ-2062)をリリース |
2017年 | ◆ | 9月 自身のレーベル『Sukaracan Label』創設。 第一弾『スッカラカンノカン』(KMAG-0023)リリース |
2018年 | ◆ | 4月 Sukaracan Label 第二弾CD『大久保日和』(KMAG-0024)リリース |
2021年 | ◆ | contrabassの田嶋真佐雄とのDuoユニット<遊楽園 You Luck \>結成。 11月スッカラカン・レーベル第三弾『バの5』(KMAG-0025)リリース |
2022年 | ◆ | スッカラカン・レーベル第四弾『ミヤマ外伝~スタンダードの巻~』(KMAG-0026)と第五弾『バの7 ハグレファンキー』(KMAG-0027)を同時リリース 6月 スッカラカン・レーベル第六弾、<バ・シリーズ>完結編である『バの∞』(KMAG-0028)リリース |